台風の窓ガラス対策!割れないようにする3つの方法とは?

この記事は3分で読めます

夏の終わり頃になると

やってくる災害、台風

 

強い風や雨が襲ってきて、

すごく怖いですよね(T_T)

 

都会の方だと道路が冠水したり、

川の水が増えて氾濫したりして

怪我人も多く出ています。

 

最悪の場合、亡くなる人が出ることも・・・

 

そんな事にはならないように

対策はバッチリ済ましてありますか?

 

外に出かける時はもちろんですが、

家の中の対策もしないといけません。

 

特に

 

窓への対策を怠ると、

強風のせいで飛んできた固形物が

窓を割ってしまうことがあるのです。

 

台風によってホテル内の窓が割れた様子↓

怖いですよね~(T_T)

 

そんな悲劇が起こってしまわないように、

今回は

物が飛んできても窓ガラスが割れないようにする方法

ついて調べてみました!

 

これを実行すれば、

あなたは台風の日でも安心して

過ごすことができるでしょう!

 

まずは気になる窓の対策はどうすればいいのか見て行きましょう。

物が飛んできても窓が割れないようにするには?

台風のせいで、外にあるものが

窓を割ってしまわないようにするためには

どうすればいいのでしょうか?

 

対策方法を調べたところ、

様々な方法がありました。

 

有効な方法をピックアップ!

  • 窓の外側にベニヤ板を打ち付ける
  • ガムテープを貼る
  • 窓ガラスの内側に飛散防止フィルムを貼る

 

この3つの方法が、

窓が割れるのを防ぐ有効な方法です!

 

では、1つずつ解説していきたいと思います。

窓の外側にベニヤ板を打ち付ける

台風の被害から一番安心することができるのがこの方法。

 

頑丈に打ち付けることができれば、

窓の代わりに板が外からの衝撃を守ってくれるため

窓が割れる心配は一切ありません。

 

しかし、この方法には重大な欠点が・・・

 

それが、台風は来るたびに

つけたり外したりしなくてはいけないということ。

 

日曜大工ができる人が

家族にいるならいい方法ですが、

それでもかなりめんどくさい方法ですよね。

 

ガムテープを貼る

これは窓が割れないように

するためというよりは、

窓が割れても最小限の

被害に抑える事ができる方法です。

 

ガムテープを窓の内側に貼ることによって、

ガラスが飛び散らないようになります。

 

ドラマなどでガラスを割る時に、

よく見る方法ですね。

 

これなら窓の破片が

体を傷つける可能性も低くなりますし、

家にあるもので簡単に対策ができます。

 

この様につけるのが、

一番簡単に被害を抑えられます。

台風 窓 対策

板を付ける方法が大変なら

この方法を試してみましょう!

 

窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る

 

飛散防止フィルムとは、

その名の通りガラスが飛び散るのを

防止するフィルのことです。

 

スマホに貼るものが主流ですが、

窓ガラス用の大きいサイズの

ものも売ってあります。

 

飛散防止フィルムはガムテープとは違い、

窓全体に貼ることができるので

被害をかなり抑えることができます。

 

1枚単位で売ってる事は少なく、

サランラップのように

何回か使えるようになってるものが多いので注意!

 

値段も2000~3000円ぐらいはしますね。

防災ガラス飛散防止フィルム(防災フィルム/耐震グッズ/防災グッズ/食器棚)

ネット通販でも買うことができるので、

台風を安全に過ごしたい方は

購入を考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は台風によって

窓ガラスが割れないようにするための

対策方法について調べてみました。

 

調べて分かった事は、

割れるのを完全に防ぐ方法が

少なかった事ですね。

 

割れないようにするのは難しいですが、

割れた時の被害を

最小限に抑える方法はたくさんあります。

 

家族を台風の被害から守るためにも、

対策は必ずしておきましょう!

 

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