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4月になると新生活が始まりますね!
4月は入学式や入社式など、
新しい人を迎え入れる行事がありますね。
特に小学校の入学式を迎えるお子様がいる方は、
それなりの準備をしているのではないでしょうか?
小学校となるとランドセルを始め、
様々な物を取り揃えないといけないですよね!
特に、多くの文房具を入れる”筆箱”は迷われるのでは?
昔と違って今の筆箱はオシャレかつ便利性の高いものが増え、
種類も多いのでどれがいいのか迷う方も多いのではないでしょうか?
私が小学生の時もどの筆箱にしようか
とても迷った覚えがあります(笑)
今ではどんな筆箱を子供に持たせればいいのでしょうか?
筆箱はどんなものがいい?
一口に筆箱と言っても、筆箱の種類ってたくさんありますよね。
大きく分けると箱系、缶系、チャック式
の3つになるのではないでしょうか。
この3つの内ならどれが一番いいのでしょう?
今回は、それぞれのメリットとデメリットと体験談を交えて紹介します。
箱系
メリット
- 文房具の種類を分けやすい
- デザインが豊富
- 鉛筆削りなどの機能がついてるものもある
デメリット
- 大きいのでかさばる
- 機能で遊んでしまう可能性がある
ちなみに私が小学校に入った時は、箱系の筆箱を買ってもらいました。
磁石でパカっと開くもので表と裏のどちらにも
文房具を入れることができるものでしたね~
鉛筆削り機能がついていて便利だったのですが、
確かに授業中にそれで遊んでいた記憶があります(^^; )
デザインに関してはキャラクターものが多いので、
子供の好きなものを買ってあげれば喜ぶのではないでしょうか。
缶系
メリット
- ペンなど文房具をたくさん入れることができる
- コンパクトなものが多い
デメリット
- 落とした時の音が大きい
- 揺らしたりすると鉛筆の芯が折れる
- 鉛筆でなかが汚れる
缶系は少しデメリットが多いですね・・・(^^;)
昔は缶系も多かったのですが、
最近ではめっきり数は減ってるみたいです。
私が小学生の時も、缶系のペンケースを持ってた人はいませんでしたね・・・
理由は、やはり”落とした時の音が大きい”ということでしょうか。
芯が折れてしまうのはキャップをつければ大丈夫なのですが、
今ではキャップを禁止されている学校も多いそうです。
缶系自体も学校側からは禁止されていることが
多いのであまりオススメはできませんね。
チャック式
メリット
- 缶系程ではないが、文房具を多く収納できる
- 持ち運びが楽
デメリット
- 布でできているの鉛筆で汚れやすい
- 文房具が多くなるとどこに何があるのかが分かりづらい
チャック式のペンケースは、
高学年~中高生に多いのではないでしょうか。
私も小学5年生くらいに箱系から、チャック式に変更しましたねー。
布になるとデザインもシンプルなものが多くなるので、
小学校低学年の子供にはちょっと好まれないかもしれません。
これらを踏まえてどの筆箱がいいのか
これらのメリット・デメリットを踏まえてオススメの筆箱は、
やっぱり箱系の筆箱ですね!
文房具が収納しやすいので、
小さい子供でも文房具が管理しやすいです。
デザインも豊富なので子供の好きなキャラクターのものを
買ってあげれば喜ぶこと間違いなしでしょう。
チャック式の筆箱は文房具の管理がしにくいので
高学年になってからが無難なのではないでしょうか。
是非、文房具ショップにてお子様の好みそうな
筆箱を買ってあげてください(^^)/~~~
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