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物理受けとして
レートで活躍しているサンダー。
多くの物理ポケモンを見れる&優秀なタイプによる
繰り出しやすさが魅力のポケモンですね。
私もよく使っていますが、
耐久サンダーは余った最後の1枠に
とりあえず入れとこうといった感じで
PTに採用したりしています。
等倍物理の攻撃なら、
余裕で2耐えするのがスゴイですよね。
しかし自分が使っても強いですが、
相手に使われると厄介なのも事実です。
そこで今回は運用法や持ち物、対策などの
耐久サンダーについての情報をまとめてみました!
耐久サンダーを使おうと思ってる人や、
対策方法が分からないという人は
ぜひご覧ください。
耐久サンダーの運用法
サンダーは
めざ氷理想個体(31-×-30-31-31-31)
図太い H204 B240 D44 S20
実数値:191-x-148-145-116-123
ボルトチェンジ/熱風/めざめるパワー氷/羽休め
のものを仮定します。
サンダーの運用方法は、
おもにマリルリやハッサムなどの
物理ポケモンに後出ししていきます。
相手はサンダーに対して有効打がないため
引っ込めざるを得ません。
それを読んでボルチェンをして、
相手が交代してきたポケモンに
有利なポケモンを繰り出します。
これだけでもかなりのアドがとれますね。
相手がサンダーを見て出してくるポケモンは、
フシギバナやガブリアス。
ガブリアスはめざ氷で確2&
鉢巻意地ガブの逆鱗が乱数2発 (91.4%)なので
高確率で打ち勝つことができます。
後ろのマリルリなどのフェアリータイプの
ポケモンを控えておけば、
逆鱗読みで無償降臨することも可能です。
フシギバナは、ボルチェンした後に
バシャーモなどの得意とするポケモンに交代します。
バシャーモとサンダーは相性がよく、
ボルチェン後のバシャーモが剣の舞をして全抜き、
なんてこともあります。
最近では腹太鼓マリルリも多くみますが、
腹太鼓マリルリのアクアジェットは
確定2発(71.2%~84.8%)なので
安心して後出しができます。
持ち物は何を持たせるべきか?
耐久ポケモンが持つことが多い持ち物といえば、
- 食べ残し
- オボンの実
- ゴツゴツメット
の3つではないでしょうか。
PGLの持ち物ランキングを見ると、
特に多いのはゴツゴツメットですね。
ゴツゴツメットはメガガルーラを筆頭に、
マリルリや武神などの接触技持ちに
良いダメージを与えることができます。
サンダーには羽休めもあるので
回復にも困りませんよね。
相手が接触技主体でせめてくるなら、
羽休め連打でゴツメダメを稼いで
確実に倒すこともできます。
食べ残しやオボンの型は
使ったことがありませんが、
毒々や電磁波を主体して
戦う場合に持たせるのでしょうか。
耐久サンダーの対策
耐久サンダーは敵に回すと超厄介。
マリルリやガブリアスなどの
使いやすい物理タイプのポケモンは、
全部このサンダーに負けてしまいます。
このサンダーの対策方法はあるのでしょうか?
サンダーに高確率で勝てるのはバンギラス。
バンギラスはどんなPTにも入れやすいですよね。
他にはあまり見かけませんがランターンも。
後はエアカッターを持ってないサンダーなら、
メガフシギバナでも対策は可能です。
後はサンダーからの有効打が全くない
厚い脂肪マンムーなど。
高速の特殊アタッカーでも対面なら打ち勝てるかも。
(大体はボルチェンで逃げられますが・・・)
意外と高火力の一致技でゴリ押すことも可能ですがねw
それでは今回はここまで(^^)
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