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XYのレート環境で
よく見るようになったライコウ。
5世代のころはスイクンが
圧倒的に多かったですが、
今ではライコウの方が多いですよね。
流行った理由としては、
- ファイアローの増加
- 電気タイプの麻痺無効
- S115という恵まれた素早さ
- 弱点がつきにくい
パッと思いつくだけでもこれくらいですかね。
特に麻痺無効は
Sの高いライコウにとって
かなりの強化だと思います。
さらに瞑想やどくまも、
壁貼りや眼鏡など
型も多く初見では
読みづらいのも強みですね。
そんな中でも特に多いのは
瞑想型ではないでしょうか。
メガフシギバナやクレセドランなど、
ライコウより遅い
特殊ポケモンに対しては
かなり強いです。
特に対電気には
圧倒的な強さを誇ります。
今回は、その流行している
瞑想ライコウの調整
について調べてみました!
ライコウを使いたいなあと思ってる人は、
ぜひ参考にしてください。
ライコウの調整
ライコウ@食べ残し
性格:おくびょう
個体値:31-×-30-31-31-31(めざ氷理想個体)
(めざ氷を使わないという人は5Vでも大丈夫です)
努力値:H220 C36 S252
実数値:193-×-95-140-120-183
(Hは16n+1調整)
確定技:瞑想/身代わり/10万ボルト
選択技:神通力/めざめるパワー氷(推奨)/シャドーボール/守る
主な使い方は、
特殊相手に死に出しで出していき
瞑想をガン積みしていきます。
瞑想を積めばかなりの
特殊耐久になるので
ちょっとやそっとでは
突破されなくなります。
ある程度積んで、
身代わりが壊れなくなったら
攻撃していきましょう。
選択技についてですが、
めざめるパワー氷が
一番使いやすいかと思います。
神通力はメガフシギバナや格闘に対して
突破を早くすることができますが、
10万とめざ氷で十分突破は可能です。
守るは食べ残しの回復量を
増やすのに効果的ですが、
攻撃技が10万だけだと
地面ポケがいた時に泣く泣く
引っ込めざるを得なくなるなります。
こういう点から範囲を広くとれる
めざ氷が一番使いやすいです。
S調整について
一応Sは同速対決に
持ち込めるように
最速にしていますが、
耐久にもう少し回したい、
という人はSを少し削ってもいいかもしれません。
主なS調整先をピックアップしてみました。
- 252 最速
- 236 最速112族抜き(メガルカリオ・ペンドラー)
- 228 最速111族抜き(トルネロス・ボルトロス)
- 220 最速110族抜き(ゲンガー・ラティ兄妹・エーフィ)
- 204 最速108族抜き(ゴウカザル・3闘・デンチュラ)
- 180 最速105族抜き(コジョンド・ライボルト・メガカイロス)
- 156 最速102族抜き(ガブリアス)
ガブリアスが抜けないと
せっかくのめざ氷も腐るので、
最低ラインを102族抜きにしました。
しかし、最近かなりよく見るゲンガーも
瞑想でハメる事ができるので、
110族も抜いておきたいところです。
基本的には多めに振っておくのがいいですよ。
それでは今回はここまでで。
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