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XYでメガシンカという
新要素を手に入れたバシャーモ。
メガバシャーモになると、
HP以外の全ての種族値があがり、
Aは120から160と大幅に上昇します。
メガバシャーモは
物理一本の型が多いですが、
Cの種族値も110から130に
上がってるところにも注目。
C130といえば
ラティオスやジバコイルと同じ数値で、
十分特殊技も搭載可能、
ということが分かると思います。
今回はそのCを活かした
両刀型バシャーモの調整を考えてみました。
両刀型バシャーモの調整
バシャーモ@バシャーモナイト
特性:もうか(メガシンカ後→かそく)
性格:うっかりや
個体値:V-U-U-V-V-V(めざ氷理想個体)
努力値:H4 A56 B64 C244 S140
実数値:156-187-109-199-90-138
技構成:馬鹿力/オーバーヒート/めざめるパワー氷/守る
火力目安
馬鹿力でH252メガガルーラが確定1発(100%~118.8%)
馬鹿力でH252ヒードランが確定1発(103%~121.2%)
馬鹿力でHB252輝石ラッキーが確定2発(76.1%~90.7%)
めざパ氷でH4ガブリアスが乱数1発(95.6%~113%)
めざパ氷でH252グライオンが確定1発(105.4%~125.2%)
めざ氷でH124霊獣ランドロスが確定1発(100%~120%)
オーバーヒートでH252ギルガルド(シールド)が確定1発(101.7%~122.1%)
オーバーヒートでH4メガゲンガーが乱数1発(93.3%~110.2%)
オーバーヒートでH4メガライボルトが乱数1発(99.3%~117.8%)
耐久目安
A特化マリルリのアクアジェットが確定2発(61.5%~73%)
A特化鉢巻マリルリのアクアジェットが乱数1発(89.7%~107.6%)
A特化A↑4ギルガルドの影打ちが乱数1発(88.4%~104.4%)
A特化ガブリアスの逆鱗が確定2発(79.4%~94.2%)
S:1加速で最速メガライボルト抜き
物理技だけでなく特殊技も搭載して、
通常では苦手とする相手にも
役割を持てるようにしたメガバシャーモです。
めざ氷を搭載することで
バシャーモのストッパーとなる、
ランドロスやグライオンを
返り討ちにすることが
この型の強い所だと思います。
珠バシャーモと比べると火力は劣りますが、
珠だと先制技に滅法弱くなり、
せっかくの抜き性能が
あまり生かされないことがあります。
メガバシャーモであれば、
Sが上がったおかげで
Sの努力値を火力や耐久に回すことができ、
先制技に対しても強くなります。
さらにこの両刀型は物理型と違って、
フレアドライブを搭載してないので、
短命になることもありません。
たしかに火力は
フレアドライブの方が高いですが、
フレアドライブだと
ギルガルドとの読み合いになり、
読み合いに負ければ
最悪ギルガルドに倒されてしまいます。
この2つの点から両刀型であれば、
オーバーヒートの方が有用です。
もう一歩足りない火力は、
ステルスロックを巻いて
カバーしてあげるのがベストです。
火力目安を見れば分かると思いますが
Cに厚めに振っても、
等倍相手は1発で落ちないこともあります。
しかしステロを巻けば
その相手も1発で倒すことができるので、
ステロを巻くのは
かなり重要になるかと思います。
氷+格闘+炎の技範囲は受けループに対して強いのも魅力的ですね。
まとめ
両刀型メガバシャーモは
いかがだったでしょうか。
物理型では苦手とする相手を
返り討ちにできる
非常に強い型だと思います。
それでは今回はここまでで。
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