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サンダーといえば
ゴツゴツメット持ちの物理受けが主流ですが、
アタッカーのサンダーってそこまで見ませんよね。
確かに現環境でよく見る、
マリルリやファイアローなどの
物理アタッカーをゴツメと羽休めで
ジワジワ削ることができるのは強いですよね。
しかしサンダーはC125という、
メガじゃないポケモンの中でも
高めの種族値を持っています。
この高めのCを
活かさないのは勿体ないですよね。
サンダーは電気タイプの中では
珍しく炎技を覚えることでき、
アタッカーとしての攻撃範囲はかなり広いです。
今回はアタッカーの
達人の帯サンダーの調整を考えてみました。
達人の帯サンダーの調整
サンダー@たつじんのおび
性格:ひかえめ
個体値:31-×-30-31-31-31
努力値:H76 B8 C220 S204
確定技:10万ボルト/熱風/めざめるパワー氷
選択技:ボルトチェンジ/エアカッター/羽休め/追い風/寝言
H:16n-1調整
火力目安
HD特化ナットレイが熱風で確定1発(100.5%~119.3%)
HD特化クレッフィが熱風で確定2発(65.8%~79.2%)
H4ドリュウズが熱風で確定1発(103.2%~122.5%)
H156D100キノガッサが熱風で確定1発(112.9%~134.8%)
H4ガブリアスがめざ氷で確定1発(107%~127.7%)
H252ランドロスがめざ氷で確定1発(107.6%~127.5%)
H252グライオンがめざ氷で確定1発(118.6%~142.3%)
H100トゲキッスが10万ボルトで確定1発(100%~117.9%)
H244マリルリが10万ボルトで確定1発(113.1%~133.9%)
H252スイクンが10万ボルトで確定2発(83.5%~98.5%)
H252メガフシギバナがエアカッターで確定2発(58.8%~70.5%)
耐久目安
A特化ガブリアスのストーンエッジが確定2発(82.2%~97.1%)
A特化マリルリの滝登りが確定2発(54.8%~65.1%)
補正なしC252ゲッコウガの冷凍ビームが確定2発(82.2%~97.1%)
補正なしC無振りスイクンの冷凍ビームが確定3発(38.8%~46.8%)
S:最速80族抜き
CSベースの達人の帯サンダーの調整です。
電気・氷・炎の技範囲は、
ほとんどの相手に対して
抜群で攻めることができるため、
デメリット無しで火力を
上げることができる達人の帯を採用しました。
流行りの耐久型だと
攻撃技の威力が一歩足りず、
相手に耐えられて反撃、
ということもしばしばあります。
しかしこの型ならば、
役割を持てる相手を
確実に仕留めることができるので、
そういった事故もなくなるかと思います。
抜群をつける相手に対して
確実に致命傷を負わせることができるのが
この型の強みですね。
選択技について
ボルトチェンジはあると役立つ技。
交代読みで使ったり、
不利対面から逃げることができたりと、
何かと便利な技です。
しかし電気・氷・炎の技構成だと、
メガフシギバナに対して役割が持てず、
飛行タイプなのに泣く泣く交代するしかできません。
そのためメガフシギバナ相手にも
役割が持てるエアカッターも
十分候補技に入ると思います。
攻撃技以外では、
HPを回復できる羽休めや
後続に繋げることができる追い風も候補に入ります。
寝言はキノガッサやビビヨンに対して
後出ししたい場合に有用です。
どの技も使いやすいので、
PTと相談して決めましょう。
まとめ
耐久型ではない、
アタッカーのサンダーは
いかがだったでしょうか?
眼鏡や珠と違って
爆発的な火力は出ませんが、デ
メリットがないためとても扱いやすいです。
アタッカーサンダーならこの型をオススメします。
それでは今回はここまでで。
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