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XYで流行しているやどみがエルフーン。
特性「いたずらごころ」から繰り出される
先制やどみがは非常に強力で、
一度そのループにハマると抜け出せなくなってしまいます。
よくエルフーンと一緒に入れられている
ヒードランとは相性補完が取れており、
エルフドランは対策しないといけない構築ですね。
今回は、
エルフドランの対策ができるポケモン
を考えてみました。
エルフドランの対策ポケモン
フシギバナ@フシギバナイト
性格:ずぶとい
個体値:31-31-31-31-31-31
努力値:H252 B204 C4 D36 S12
実数値:187-108-185-143-145-102
技構成:地震/ギガドレイン/ヘドロばくだん/光合成
A特化ガブリアスの逆鱗が確定3発(40.1%~47%)
A特化鉢巻ファイアローのブレイブバードが乱数1発(86.6%~102.6%)
C特化眼鏡ヒードランのオバヒが確定2発(81.2%~97.3%)
C特化C↓2眼鏡ヒードランのオバヒが確定3発(41.7%~49.1%)
補正なしC252メガゲンガーのヘドロ爆弾が確定3発(41.7%~49.7%)
C特化ギルガルドのシャドーボールが確定3発
地震でH252ヒードランが確定2発(66.6%~78.7%)
地震でH252ライコウが乱数2発(44.6%~52.7%)
地震でH252ギルガルド(シールド)が乱数3発(28.7%~34.7%)
地震でH252ギルガルド(ブレード)が確定2発(69.4%~82.6%)
エルフドランに対策として
思い浮かんだのがこのポケモン。
エルフーンに後出しできるタイプをしており、
ヒードランも厚い脂肪のおかげで
安定して受けることができます。
通常のメガフシギバナだと
ヒードランに対して有効打がありませんが、
地震を搭載することでヒードランを重く見ることができます。
Aに性格下降補正がかかっていますが、
冷静にしてSを下げてしまうと
本来なら抜ける相手に抜かれてしまうことがあるため図太いに。
下降補正がかかっても
ヒードランは確2にすることができます。
エルフドランのドランは眼鏡を搭載していることが多いため、
Dに振り光合成込みで眼鏡ドランの
オーバーヒートを受けきれるようにしました。
エルフドラン相手なら確実に
役割を遂行してくれることでしょう。
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