スポンサード リンク
4月になると新生活が始まりますね!
特に小学生の子供がいる方は、
子供のために色々な準備をするのではないでしょうか。
小学生のうちは色々と用意しないといけないので大変ですよね~
消しゴムや鉛筆などの文房具などを用意するのは楽ですが、
習字セットや裁縫セットなど、
大きい物を用意するのは大変ですよね。
一度使い出したら取り替えることは
難しいので慎重に選びたいものです。
習字セットってどういうものを
買ってあげればいいのでしょうか?
また、値段が安めのものでも大丈夫なのでしょうか?
今回は習字セットについて
体験談を交えて紹介したいと思います(^O^)
習字セットは安めのものでも大丈夫?
最近では、学校で習字セットの申し込みができますよね。
学校に注文してもらうと、
少し安めの値段で習字セットを買うことができます。
今だったら1800~2500円くらいで
買えるのではないでしょうか。
習字セットには墨汁や硯(すずり)、
筆や下敷きなど書道に必要な用具が入っています。
でも、これらの用具って普通に買うとなると
少し値段が高いイメージがありますよね・・・
本当に値段が安い習字セットを買って
大丈夫なのでしょうか??
結果から言うと、確かに学校で買ったものは
普通の習字セットよりは質は低いです。
墨汁も薄いものが多いし、
筆もボサボサになりやすいものがほとんどです。
私は文具屋でちゃんとしたもの購入しました。
ある日、習字セットを忘れた時に隣の人に墨汁を借りたのですが、
水っぽくて和紙に書いても薄い字しか書けませんでした(^^;)
良い字を子供に書かせたいのなら、
学校で購入するのはあまりオススメできませんね~
習字道具はどういったものがいい?
安めの習字セットがダメとなると、
どんなものなら良い字を書かせることができるのでしょうか?
一番良い方法は、商店街などにある文房具店で習字セットを、
または習字道具を1つずつ買うことですね。
特に重要なのは、やはり筆と墨汁。
この2つを良い物にするだけでも、字の質は大きく変わります。
文房具店に売ってある習字セットは基本的に、
質の良い筆や墨汁が入っているのでオススメです(^^)
私も文房具店で購入したものを使っていたのですが
墨汁も濃く、筆も良い種類のものでした。
逆にそれ以外の用具は、
多少安めのものでもいいのではないでしょうか。
最近の硯(すずり)は石ではなく
セラミック製のものが主流となっています。
石だと落とした時に割れてしまったり、
洗おうとした時に重くて持つのが大変。
しかしセラミック製なら軽くて、落としても割れにくいので
小さい子供には使いやすいのではないでしょうか。
下敷きも安いものはよれよれしていることが多いのですが、
普通のものでも使っていたらいつの間にか
よれよれになってしまうので気にすることはないと思います。
まとめ
小学3年生から、長くて中学3年生までする習字の授業。
習字で書いた作品は展示されることも多いので、子供には良い字を勝てもらいたいですよね~
是非子供のために良い物を買ってあげてくださいね(^O^)
この記事へのコメントはありません。